教育ソフト「★妖精と読み比べ」
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なぜ教育ソフトが良いのでしょうか
21世紀は高度情報化社会と同時に、
心を理解し根本から工学的な方法で表現する必要性があると考えます。
心を真に理解する人は最先端の科学者でも有ります。
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しかし、今日
残念な事にコンピュータ(パソコン、ファミコン)と言うと、
オタクとか青少年の心を蝕む元凶の如く扱われています。
これは、単にゲームソフトの戦闘シーンに起因するのみです。
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良く売れるからと言って、
残虐シーンを増やし激しいフラッシュで興味を引く、
止められないような心理作戦など
また、熱中している姿が他人から見ると異様なわけです。
一方的に情報を受け取り続けるのであれば、
テレビ、ラジオと同様な事になってしまいます。
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他の家電製品と全く異なる性質は
インターネットのホームページで代表されるように
個人の情報を不特定多数の人に公開できること。
創作した作品を発表でき、みなさんで楽めます。
場合によっては、手厳しい指摘または、
本物を見て戴ける機会も有ります。
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教育ソフトの目的は創作意欲を呼び起こす事
でもあります。
昔懐かしい、紙芝居や、お爺さんやお婆さんの面白いおとぎ話し
などが題材に良いようです。
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最初は教育ソフトで遊んでいた子供が、
自分で絵を創造しお話を作る遊びを覚えれば、心が動き出します。
テレビ、映画の特殊効果を駆使した複雑なストーリ、
過激な情報の渦では逆効果です。
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パソコンは多彩な色を表現出来何度でも書き直せます。
水彩絵や油絵のように描けますが汚れません。
また、文書は得意ですし、音楽もできます。
人格形成教育にすばらしい効果が期待できます。
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活用には多少の努力も必要ですが
可能な限りお手伝いしたいと思います。
ハードとソフトの改善でより身近になります。
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ピュアーで豊かな感性を持つ人々が育つ手助となり、
21世紀の本格的高度情報化社会の波を乗り越える基礎力となれば、
教育ソフトの目的が達成されたと考えます。
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限られた時間と人材で作成しておりますので、不備が多々有ると思います。
積極的にご参加、ご指導戴けますと幸いに存じます。